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未経験からのインフラエンジニア

未経験からインフラエンジニアになる方法です。

IT業界が完全に未経験の方でもインフラエンジニアになる方法を紹介しています。

飲食業の別業界や高卒フリーターからでも転職できる方法となっています。 

 

 プログラミング(Python)を学ぶ

まずはプログラミングの基礎を学ぶことです。

それは、コンピューターの基本は、「入力 ⇒ 計算 ⇒ 出力」です。

そしてその感覚を養うのに、プログラミングを学ぶのが最適だからです。

基礎だけを学べば大丈夫です。

 

インフラエンジニアになるために学ぶのにお勧めする言語は、Pythonです。

Pythonは、インフラに関連するツール (AWS CLI、Ansible、Openstack)でよく採用されているプログラミング言語だからです。

Pythonの環境を構築したり、Pythonでプログラムを読むことができると非常に役立ちます。

 

Pythonをオンラインスクールで学ぶならPyQがお勧めです。

PyQの「未経験からのPython文法コース」のみ受講すれば大丈夫です。

オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」

 

他のスクールではPythonのコースを選択すると、機械学習やAIがメインとなってしまうため、勉強時間や授業料などのコストが高くなりがちです。

PyQなら必要最低限なことだけに集中できるので安価にすみます。

 

資格を取得する

資格を取得します。

ネットワークの資格、サーバーの資格、プログラミングの資格の下記3つを取得します。

 

CCNA

CCNA Routing and Switching - Cisco


LPIC
もしくは LinuC

https://www.lpi.org/ja/

https://linuc.org/


Python 3 エンジニア認定基礎試験

https://www.pythonic-exam.com/pythonic

 

この3つを取得すると、インフラエンジニアに必要な技術は網羅できるので基礎ができあがります。

 

何故3つ取得するのか?

紹介した3つの資格を取得する理由は、転職を有利にするためにです。

履歴書の資格欄に紹介した3つの資格を書いてあると、採用者から見た時に魅力的です。

何故なら、技術の基礎勉強が終わっているからです。

転職時に内定を多くもらい条件を有利にするためにも資格は取得しましょう。


転職エージェントに登録する

未経験でインフラエンジニアになるには、SI業界に就職する事を勧めます。

SI業界は構造がしっかりしているので、未経験からでも働きやすいです。

詳しくは私の過去のブログを見てもらえればと思います。

 

そしてSI業界への転職には、大手の転職エージェントを利用するのがお勧めです。

大手の転職エージェントは、SI業界の構造をよく知っているため、未経験のエンジニアにも合う会社を紹介してくれます。

 

お勧めは、リクルートエージェントです。


転職エージェントなら転職支援実績No.1のリクルートエージェント

 

業界大手で求人情報も豊富ですので失敗が無いです。

 

以上が、未経験からインフラエンジニアになる方法です。

誰でもできる方法ですので、インフラエンジニアへの転職を考えている人はぜひ実践してください。