楽しいサラリーマン生活

サラリーマンを前向きに語りたい

会社の効率化を妨げる残念な人達

世の中の事務員は、効率化やシステム化でほとんど不要になる気がします。

ただ、実際はなかなか進んでいません。

何故、進まないかというと、働いている人たちがダメなケースが多いんだと思います。

 

うちの奥さんが会社をやめたいと考えているという事を、以前にブログで書きました。

その時に感じたのは、そもそも効率化したら奥さんが働く必要無いんじゃないかということです。

 

では、なぜ奥さんの会社では効率化が進まないのでしょうか?

それは、奥さんが仕事を辞めたいと思った原因の人たちが、効率化においても弊害になっていると思いました。

 

今回は、業務の効率化の弊害となる人たちについて書きたいと思います。

恐らく、他の会社にも似たような人はたくさんいると思います。

属人化している自分を特別な存在だと勘違いしている

「忙しい、忙しい」と言いながら仕事を抱え込む人がいます。

ただ、私が見る限りその人しかできないという仕事は、大抵の場合ほとんどありません。

本人が自分にしかできない状態を意図的に作り出しているだけです。

 

何故、そんな状態を作り出したいのかと言えば、理由の一つに「マウントを取りたい」というのがあるのだと思います。

自分に聞かざるを得ない状況を作ってしまえば、知識を武器にマウントを取れるからです。

 

こんな人は会社にとって害悪でしか無いです。

他者が知識を共有する度に、時間が浪費されたり、ストレスが溜まったりするからです。

特別な技術や専門的な知識が必要無いのに、勝手に属人状態になっている人は要注意です。

業務を整備して他人に分かりやすく仕事を振る能力が無い

属人化しているもう一つの原因です。

業務を整備して、他人に分かりやすく説明する能力が乏しいです。

 

まず、業務を整備する能力が無いです。

業務フローと成果物をまとめるだけでもかなり見える化できます。

そして、必要なマニュアルを整備していけば良いのです。

 

一見複雑そうな業務でも整備すれば誰でもできる業務にすることができます。

業務フローを作成し成果物をまとめていけば、誰にでもできる業務にすることができるのです。

 

しかし、業務フローすら作れない人が多いです。

 

業務の見える化ができないので、分析もできないし効率化にも行きつきません。

 

 

そして、そういう人は教えるのも下手なので、何回も同じ質問を受けます。

その結果、時間は浪費され、お互いにストレスが溜まる事になります。

 

驚くべき事に管理職にもこういう人間が多いです。

何を管理しているのか聞いてみたいものです。

部下を多く抱えることで権力を持ちたい

自分の下に部下が多くいる事が権力だと思っている人がいます。

多くの人を従える事ができれば、その分だけ偉くなった気になるのでしょう。

多くの部下がいるという事がステータスだと思っているのでしょう。

 

こういう人は、何かにつけて人員を増やそうとします。

自分の管理している部署がいかに忙しいかをアピールします。

 

残念ながら時代にそぐわないです。

人を多く抱えればコストになります。

こんな事では会社は生き残っていけません。

 

忙しい仕事をどう効率化して少ない人数でやっていくかを考える必要があります。

 

人を多く抱えようとする管理職は淘汰されていくことでしょう。

 

業務を標準化しよう

業務は標準化することができます。

業務フローと成果物を整理すれば良いのです。

 

まず、標準化することで仕事の引継ぎ等の無駄を失くせます。

そして、見える化することで業務の分析をしやすくなり効率化できます。

さらに、システム等で自動化できるようになります。

 

あらゆる業務を、RPAやAIで自動化していく時代です。

そのために、会社員にとって業務を標準化する能力は必須のスキルだと思います。

幼児教室を活用しよう

うちの子供は今は4歳です。

只今、幼児教室に通っています。

 

親が子供との接し方を学べる

親が子供との接し方を学べるのが大きいです。

親の行動で子供の行動は変わります。

そして、どんな行動をとると子供がどういう反応をするのか、幼児教室はノウハウを持っています。

 

私の具体的な事例を一つあげます。

幼児教室では、家でやるプリントが配られます。

しかし、娘に幼児教室のプリントをやりなさいと言っても、「ヤダ」と言ってやりませんでした。

やっぱり勉強は嫌そうだから幼児教室は無理なのかなと思っていました。

 

そんな時、先生に子供との接し方を教えてもらいました。

「『やりなさい』と言ってもダメです。『お父さんがプリントやるね』と言ってみてください。」

これがアドバイスでした。

 

半信半疑で試してみたところ、娘は最初にプリントを覗きに来て、その後「私がやる」と言ってやり始めてしまいました。

 

親の行動次第で子供は変わります。

ここまでは皆さん知っていると思います。

しかし、具体的にどうすれば良いかは知らないと思います。

 

一人一人個性はあります。

しかし、共通で使えるテクニックというものはあります。

そういったものを幼児教室はもっています。

 

幼児教室に行くと親も学ぶ事ができます。

 

勉強のテクニックを学べる

幼児教室に行って大きいなと思ったのが勉強のテクニックを学べることです。

 

昭和世代の子供の頃の勉強というのは、詰込み教育をしていました。

しかし、詰込み教育は苦しいので良くないとして勉強が見直されました。

 

詰込み教育が見直されて、平成世代はゆとり教育でした。

しかし、その弊害として学力低下が起きました。

 

どちらもデメリットがあります。

では、どうすれば良いのか?

楽しく簡単に学力を上げる方法があれば良いのです。

 

「そんな都合が良いものがあるのか?」と思う人もいるでしょう。

幼児教室にはノウハウがあります。

 

その中の一つに、ストーリーに沿って記憶するというテクニックを教えてもらいました。

これは大人でも使えるものでした。

 

具体的には、「10枚のカードに書かれたものを記憶してください」というお題です。

大人が6人ぐらいで挑戦しました。

 

最初は、10枚のカードが順番にめくられていくだけです。

その後、「さあ、答えてください。」と言われます。

全部を記憶できている人はいませんでした。

 

次は、滑稽なストーリーとともにカードがめくられていきます。

また、「さあ、答えてください。」と言われます。

 

その結果、大人全員が記憶できていました。

率直に「すごいな」と思いました。

 

このことについて、幼児教室の先生が語ってくれました。

先生も子育て経験者で、お子さんはすでに大学生になっています。

 

先生は自分のお子さんの将来を考えて、良い学校に行かせるために、詰込み教育をしていたそうです。

お子さんが覚えられない時は、怒ったりもしていたそうです。

「どうして覚えられないの!!」といった風に。

 

そんな子育てが終わり、しばらくして幼児教室に携わる事になったそうです。

そして、苦しまずに簡単に勉強できる方法がある事を知りました。

その時、お子さんに対して申し訳ない気持ちがが湧いてきて、涙が出たそうです。

「子供にあんな苦しい思いをさせなくて良かった。」

 

勉強はテクニックさえ身に着ければ、苦しまずに楽しく学べます。

このことを広めていきたいのだそうです。

 

正直、私も幼児教室でテクニックを知らなければ、子供に詰込み教育を施していたかもしれません。

子供には楽しく学んでもらいたいです。

どんな幼児教室が良いのか?

いろんな幼児教室があります。

そして、どんな幼児教室が良いかを考えると思います。

 

まず、目的にお受験がはいるかどうかで変わると思います。

お受験用の幼児教室には、受験対策用のカリキュラムがあります。

我が家はお受験は考えていないので、この点に関しては考慮していないです。

 

私が考える良い幼児教室の条件は下記の3つです。

  1. 知能だけでなく、心も育むこと。
  2. 親も一緒に参加して、親子で成長できること。
  3. 子供が参加して楽しいと思えること。

 

この3つが揃っているのが良い教室だと思います。

その条件に合致する教室が見つかれば是非活用してください。

 

ちなみに、うちはEQWELに通っています。

 

経歴詐称SES会社に勤めるリスク

要点

  1. 経歴詐称を推奨している会社に所属しているといずれ無職になります。
  2. 経歴詐称は、経歴に残ります。
  3. 解決策はすぐに転職すること。

経歴詐称を推奨している会社がいる

Twitterでとんでもない詐欺集団の情報が流れてます。

SESで経歴詐称して人を送り込むとかいう無茶苦茶な会社があるらしいです。

 

詐欺会社は、未経験者に対して「IT業界では経歴詐称は普通なんだ」とか吹き込んでいるとのことです。

IT業界で経歴詐称が普通なわけないです。

 

社会通念上許されない事は、どこの業界でも許されないです。

IT業界でも許されるわけもなく、ただの詐欺です。

 

そして、詐欺会社で働くのはリスクでしかないので、自社が詐欺会社だと感じている人は早く辞めた方が良いです。

私の経験から考えられるリスクを話したいと思います。

 

取引停止により職を失う

経歴詐称が発覚すれば、当然ですが職を失う可能性があります。

社会は信用というものを大事にしており、経歴詐称に対して甘くありません。

 

そして、発覚するのが自分でなくても、詐欺会社に所属していれば職を失う可能性が高いです。

そのことを説明したいと思います。

 

SES会社へ発注する会社は大抵の場合、複数のプロジェクトを抱えています。

そして、SES会社は発注会社の複数のプロジェクトにエンジニアを常駐させています。

同じプロジェクトに複数のエンジニアを常駐させている事もあるでしょう。

 

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そして、ある日一人のエンジニアの経歴詐称が発覚します。

当然、このエンジニアはプロジェクトから「さようなら」です。

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そして、それだけでは終わりません。

そんな信用のおけない会社とは取引ができないとして、全ての取引を停止します。

この瞬間に、詐欺会社のエンジニアは職を失うのです。

例え、その中に必死に努力してプロジェクトに貢献していたエンジニアがいたとしても、会社が取引停止なので職を失うのです。

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 「詐欺会社の全エンジニアに退場してもらうなんて大げさじゃないのか?」と思う人もいると思います。

結論としては、全取引停止はあります。

 

何故なら、そんな詐欺会社と取引している事が、発注会社の信用にかかわるからです。

発注会社は当然ながら、SESを活用して構築したシステムやソフトウェアをユーザー企業に販売・納品します。

そんな時に、「未経験の人間に作らせている」なんていうレッテルを貼られたら信用が落ちます。

 

信用は大事です。

例えば、「未経験大工で作ったマンション」なんて話になったらそのマンションは売れるのでしょうか?

私なら買いません。そしてシステムも同じです。

会社は信用を大事にしているのです。

 

新規案件を獲得できない

当然ながら、取引停止になった会社からは新しい仕事を取れません。

では、別の企業と取引すれば良いのでしょうか?

 

そう簡単にはいきません。

まず、新規開拓そのものが大変でしょう。

ただ、これは通常の営業でも一緒です。

 

単純に事件そのものが広がっていくことが仕事を取りに行く事を阻害します。

SI業界で事件情報の広がり方を見てみましょう。

 

まず、SI業界では大手Sierを中心にプロジェクトがあります。

そして、ある程度の規模の下請け企業は、いくつかの大手Sierの仕事を受注していきます。

 

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そして、ある大手Sier傘下で事件が起きるとその情報が流れていきます。

この時、同じ会社だけでなく、同じプロジェクトの別会社にも情報が流れていきます。

各会社の社内ネットワークでの共有やプロジェクト内での噂話等で広がります。

また、情報をもった人が別プロジェクトで移動する事もあります。

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このように、悪い話は広がっていくのです。

まあ、今回のようにSNSで拡散されたら一発ですけど。

 

就活が困難に

既存の案件が取引停止になり、新規案件も獲得できない。

もう経歴詐称SES会社に未来は無さそうです。

 

会社は終わってしまいましたが、経歴詐称していたエンジニアは今後も生きていかねばなりません。

当然、就活をすると思いますが、困難に直面するかもしれません。

 

履歴書に前職でヤバイ会社に勤めていたことが載っています。

これだけで、警戒する会社が出てくるでしょう。

当然ですよね、詐欺会社に所属していた人を積極的に雇う人なんてそうそういません。

 

ちなみに、私も採用する立場になった時は、履歴書の会社はどんな会社だったのかを調べます。

それが普通だと思います。

 

特にSI業界では、会社の悪評が広がっているので難しいと思います。

 

友人の話

では、自社サービス系の企業ならどうでしょうか。

キラキラしてそうだし、良いかもしれません。

 

ただ、ここで問題にぶつかるかもしれません。

何故か、キラキラ系企業にはエンジニアネットワークを持っている人がいます。

 

ここから私の友人の話をしたいと思います。

私の友人は、最近上場したキラキラ系企業のエンジニアです。

そして、エンジニアのネットワークを持っている人でした。

 

友人は、採用に応募してきたエンジニアの今までの仕事っぷりを、エンジニアのネットワークを使って確認していました。

具体的には、履歴書の会社を見て、履歴書の会社に知り合いがいる場合は過去の仕事ぶりを確認するというものでした。

また、知り合いの知り合いがいそうな会社には、お願いして確認してもらっていました。

 

応募者全員を確認できるわけでは無いのですが、けっこうな数を書類で落としていました。

上場直前の会社に入社するチャンスを、過去の仕事ぶりがバレて掴めなかった人がいたのです。

 

ちなみに、友人は数百万分のストックオプションを手に入れてました。

さっさと転職しよう

経歴詐称を推奨している会社なんて所属していても良い事ないです。

さっさと転職しましょう。

転職活動は今すぐ開始しましょう。

 

時間が立てば立つほど、不利になっていきます。

悪評は広まっていき、SNSで晒される日が来ます。

 

そして、所属していた期間が長いほど、経歴詐称に積極的だったと思われます。

 

また、経歴詐称をしているエンジニアなんて、現場では憎悪の的です。

なぜなら仕事ができないからです。

経歴詐称エンジニアができなかった仕事は、周りのエンジニアに振り分けられていきます。

給料が増えるわけでも無いのに、他人の仕事を振られたら怒るでしょう。

 

経歴詐称してて、「自分は仕事はこなせている」と思っている人も要注意です。

そもそも仕事ができなさすぎて、割り振る作業量を減らしていることがあります。

それに気づかず、意気揚々と帰っていく残念な人になっているかもしれません。

 

ちなみに、大抵の人は、ハラワタ煮えくり返ってても優しく接してくれます。

意外とエンジニアって優しいです。表面上は・・・

そして裏で、「あいつマジ使えん!!」っていう会話で盛り上がっています。

 

 

人に憎まれて生きていたって楽しくないでしょう。

 

もしかしたら、経歴詐称エンジニアもすごい努力をしているのかもしれません。

しかし、努力は適切な場所で、適切な方向にしないと意味がありません。

誰も評価してくれないし、その努力が水泡に帰してしまいます。

 

経歴詐称エンジニアもにも生活があるでしょうから、今すぐ会社を辞めろとは言いません。

ただし、転職活動はすぐに開始しましょう。

 

転職すれば、社会に貢献できる素晴らしい人材になれます。

人に喜ばれる仕事ができます。

 

悪徳企業に所属してしまった人は、今すぐ転職活動を開始しましょう。

 

自己紹介

今回は自己紹介をさせていただきます。

主に下記について記載しています。

  • 仕事
  • 結婚
  • 子育て
  • 趣味

 

プロフィール

 

生年月日

      1980年6月23日

住所

      東京都品川区

職業

      IT業界 インフラエンジニア( サラリーマン )

趣味

      映画📽️ 海外ドラマ📺 アニメ🐼 漫画📚 フットサル⚽

家族構成

      3人家族( 奥さん、 娘)

 

仕事について

仕事はなにしているの?

仕事は都内でITエンジニアを10年以上やっています。

インフラを担当しています。

IT業界のインフラエンジニアとは、サーバーというwebサイトが動いているコンピューターの設定を行ったり、PCからwebサイトまでを繋ぐネットワークを管理する仕事です。


どうしてエンジニアに?

元々はフリーターでした。

「そろそろ就職しないとな」と思っていた時に、当時未経験で採用してくれそうな仕事が、営業かエンジニアでした。

「人と関わるのは面倒くさいな」と思っていた私は消去法でエンジニアになりました。

 

そんな動機でエンジニアになったのですが、エンジニアになって考えが変わりました。

人とのコミュニケーションが非常に大事だということです。

仕事は調整次第でその後がまったく変わるという事を学びました。


どんな経験をしてきたの?

IT業界で転職を2回経験しています。

最初は、SI業界のn次請という下請けの企業です。

そして、SI業界で一次請する企業に転職しました。

今は、Webサービスを提供する企業に転職しました。

 

転職は非常に大事だと思うので、このこともブログで書いていきたいと思います。 

 

業務としては、開発(要件定義~リリース)から運用・保守

役割としては、メンバーからPMまで

エンジニアの仕事は一通り経験しています。

 

ホスティングサービス、クラウドサービス、金融システム、IoTシステムなんかを経験しています。

どのくらい稼いでるの?

私の年収は550万円前後です。

個人的に、20代を遊んでた割に良い方だなと思っています。

 

もっと給料の良い会社もあったのですが、家庭とのバランスを考えると今の仕事で良かったと思っています。

個人的にフレックスとリモートワークの制度があるのが大きいです。

 

エンジニアって稼げるの?

やり方を間違えなければ、500~600万円はいく業界だと思います。

700万以上を目指すのであれば、人並み以上の努力が必要だと思います。

 

IT業界で長年働き、いろいろな人を見てきたので評価の高め方や、収入の上げ方の知見もありますので、ブログで紹介していきたいと思います。

  

結婚について

奥さんとは20代前半からの付き合いなので、もう20年になります。

きっかけは、空港でアルバイトをしている時に知り合いました。

正直、良い奥さんなので幸せです。 

 

結婚して一番変わったのは、二人で生きていくという視点を持てた事です。

二人にとってのベストを二人で模索するというのは、一人の時とは全然違う感覚です。

この感覚を持つという一点だけで結婚ということに価値があると感じています。

 

今時、他人に結婚を勧めると「余計なお世話だ!!」と怒られることもありますが、個人的には良いことだと思うのでお勧めしたいのが本音です。

特に私は「もっと早く結婚していても良かったな」という思いがあるので余計言いたいのだと思います。

 

お付き合いしている人がいる方は、ぜひ考えてみてください。


子育てについて

子育ては大変なこともありますが幸せです。

 

子供ができると脳内にホルモンが分泌されるらしいです。

そして、めでたくみんな親バカになります。

私もいま親バカ真っ最中です。

 

よく子供の写真がプリントされている年賀状があるじゃないですか。

あれは自分の子供がかわいすぎて、皆にも見せてあげないと申し訳ないという義務感からプリントされています。

ホルモンの力ってスゴイですね。

 

趣味について

アニメとかテレビとか見るのが好きです。

たまに、漫喫に漫画を読みに行きます。

ちなみに、家に物が多くなるのが嫌な奥さまの意向により漫画を買うことは許されないです。

最近はやっぱりキングダムですね。

 

運動系はたまにフットサルをやっています。

友達とのんびりとやっていますが良い運動になります。

 

あとは、マンチェスターユナイテッドを応援しています。

復活して欲しい!!

 

 

奥さんが会社を辞めたい

奥さんが会社を辞めたいと言っています。

共働き世帯の我が家では奥さんの仕事の悩みは大事件です。

何せ二人で家計を支えているのですから。

 

背景

奥さんは40歳で、うちには4歳の子供がいます。

 

そんな奥さんがさいきん部署移動しました。

派遣会社で働いているのですが、今まではコーディネーターや営業事務をやっていました。

そこから人事労務に移動し給与計算や就労証明書等を作成する業務に従事することになりました。

 

奥さんも最初は新しい仕事を覚えようとはりきっていました。

 

辞めたい理由

辞めたい理由は人間関係が合わないからです。

どういった状態なのかというと、上司とその取巻き二人と仕事をしているのですが、この人たちの仕事の仕方が非常に効率が悪いうえに、対応が不親切過ぎるのです。

主に下記の3点です。

  1. 業務フローが整備されていない
  2. 質問するとあさってな回答がくる
  3. 何かと取巻きがしゃしゃり出てくる

1.業務フローが整備されていない

話を聞くと業務フローがまったく整備されていません。

申請書が数種類あり、契約形態(正社員、契約社員派遣社員、アルバイト)で処理の仕方があり覚える事が多いそうですが、フローを整備したものがまったくないそうです。

業務のやり方も決まっているようなので整備自体は出来るような仕事です。

 

2.質問するとあさってな回答がくる

証明書の申請が来たりします。

それらを処理する時に、どういう業務フローで処理すれば良いかを課長に聞きに行きます。

すると、課長から「就業規則を見て」と回答がくるそうです。

 

就業規則に業務フローなんて書いてあるわけが無いです。

どこの会社に就業規則と業務フローを一緒にしている会社があるのでしょうか。

3.取巻きがしゃしゃり出てくる

課長の回答が要領をえないので、知りたい事を聞き出すまで時間がかかります。

すると、取巻きが出てきて「課長はお忙しい方だから私に聞いて」とキメ台詞を吐きます。

しかし、この取巻きは課長に輪をかけて何も知りません。

何のために出てくるのでしょうか・・・

 

どう対応するか

まず、転職することを考えています。

うちの奥さんは意外と我慢強く、頑張り屋さんです。

 

そんな奥さんが無理と言っているのは、本当に無理なんだと思います。

なので転職する事を考えています。

 

しかし、年齢も年齢ですし、保育園に通う子供もいるのでそうそう簡単にはいかなそうです。

ザっと調べてみても難しいようです。

 

ですが、合わない職場にいて心身を病んでしまっては元も子も無いので何とかしたいと思います。

まだ具体的には何も決まっていませんが、家族で対応していきます。


 

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未経験からのインフラエンジニア

未経験からインフラエンジニアになる方法です。

IT業界が完全に未経験の方でもインフラエンジニアになる方法を紹介しています。

飲食業の別業界や高卒フリーターからでも転職できる方法となっています。 

 

 プログラミング(Python)を学ぶ

まずはプログラミングの基礎を学ぶことです。

それは、コンピューターの基本は、「入力 ⇒ 計算 ⇒ 出力」です。

そしてその感覚を養うのに、プログラミングを学ぶのが最適だからです。

基礎だけを学べば大丈夫です。

 

インフラエンジニアになるために学ぶのにお勧めする言語は、Pythonです。

Pythonは、インフラに関連するツール (AWS CLI、Ansible、Openstack)でよく採用されているプログラミング言語だからです。

Pythonの環境を構築したり、Pythonでプログラムを読むことができると非常に役立ちます。

 

Pythonをオンラインスクールで学ぶならPyQがお勧めです。

PyQの「未経験からのPython文法コース」のみ受講すれば大丈夫です。

オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」

 

他のスクールではPythonのコースを選択すると、機械学習やAIがメインとなってしまうため、勉強時間や授業料などのコストが高くなりがちです。

PyQなら必要最低限なことだけに集中できるので安価にすみます。

 

資格を取得する

資格を取得します。

ネットワークの資格、サーバーの資格、プログラミングの資格の下記3つを取得します。

 

CCNA

CCNA Routing and Switching - Cisco


LPIC
もしくは LinuC

https://www.lpi.org/ja/

https://linuc.org/


Python 3 エンジニア認定基礎試験

https://www.pythonic-exam.com/pythonic

 

この3つを取得すると、インフラエンジニアに必要な技術は網羅できるので基礎ができあがります。

 

何故3つ取得するのか?

紹介した3つの資格を取得する理由は、転職を有利にするためにです。

履歴書の資格欄に紹介した3つの資格を書いてあると、採用者から見た時に魅力的です。

何故なら、技術の基礎勉強が終わっているからです。

転職時に内定を多くもらい条件を有利にするためにも資格は取得しましょう。


転職エージェントに登録する

未経験でインフラエンジニアになるには、SI業界に就職する事を勧めます。

SI業界は構造がしっかりしているので、未経験からでも働きやすいです。

詳しくは私の過去のブログを見てもらえればと思います。

 

そしてSI業界への転職には、大手の転職エージェントを利用するのがお勧めです。

大手の転職エージェントは、SI業界の構造をよく知っているため、未経験のエンジニアにも合う会社を紹介してくれます。

 

お勧めは、リクルートエージェントです。


転職エージェントなら転職支援実績No.1のリクルートエージェント

 

業界大手で求人情報も豊富ですので失敗が無いです。

 

以上が、未経験からインフラエンジニアになる方法です。

誰でもできる方法ですので、インフラエンジニアへの転職を考えている人はぜひ実践してください。

 

 

自社サービス系企業の傾向

自社サービス系企業とは

IT業界の自社サービス系とは、WEBサービスクラウドサービス、スマホのアプリケーション等を自社で開発し販売している会社です。

自社サービス系企業の特徴は会社によってまちまち

SI業界ほど構造がしっかりしていません。

その為、エンジニアの仕事環境や役割も会社によってかなり違います。

 

設計・構築にだけ集中できる企業があったり、サービス設計から求められる企業もあります。 

一般的に大企業ほど個々の役割に集中できますが、中小企業のエンジニアの役割は広くなる傾向にあります。

技術の取込みが早い

自社サービス企業は新しい技術の取り込みが比較的早いです。

その理由は3つです。

  1. 米国のWEBサービス企業(GoogleNetflix等)の技術開発が活発で世界に情報発信しているため、同じWEBサービス企業が新技術を使いやすい。
  2. 技術とサービスが直結しているため、技術で売上UPやコスト削減の効果を出しやすい。
  3. 新技術を取り入れる時の自社に審査機関などを設置しないためすぐに使える。

ユーザーの意見が届きやすい

サービスを販売しているので、エンドユーザーの声がダイレクトに届きます。

エンドユーザーの声を聴くことができるので、製品に関してどんな印象を持っており、どんな改善を欲しているか知る事ができます。

ユーザーの声を聴くことでサービスに対する知見を高めて、次の開発に生かす事ができます。

非機能面が弱い

大手企業のようなところでない場合、システムの非機能が弱い事が多いです。

非機能とは、システム障害に対する対策や、セキュリティに関する対策等です。

 

非機能は重要ではありますが、利益に直結する事が少なく対応が後回しになりやすいです。

また、人件費の面でも非機能面を担うインフラエンジニアを獲得できていない事があります。

 

対策が甘くなるとデータが消失したり、外部から侵入されてしまうといったケースが発生する事があります。

ドキュメント等が整備されていない

要件定義書や設計書、マニュアル等が整備されていない事が多いです。

また、規約がしっかりしていない事がもあるので、ソースコードも読みにくい事があります。

小さいアプリケーションやWEBサイトならそれでも良いのですが、大きなシステムになってくると難しくなってきます。

 

自走する力が求められる

ドキュメントが整備されていないので、自分で調査しながらシステムを読み解く力が必要です。

また、業務に関してもフローが確立されていない事があるので、自ら考えて動く事が求められます。

自社サービス系の募集要項に「当事者意識を持って、主体的に動ける人」と書かれているのはその為です。