実は世の中は日々良くなっている
テレビ番組なんかを見て悪いニュースなんかを見ると、先行き不安なんじゃないかと思ってしまう事もあると思います。
しかし、大丈夫です!!
実は、世の中は実はどんどん良くなっています。
でも、何だかニュースを見てるとそんな風に思えないと感じる人もいると思います。
何故なんでしょう?
悪いことしかニュースにならない
世の中は良い事も悪い事もそのどちらでも無いことも起きています。
しかし、悪いニュースの方が多いです。
何故か?
それは人々の関心を引きやすいからです。
大衆の注意をひきつけやすいのは不安だからです。
逆に、何も問題の無い普通の事はニュースにならないのです。
誰も興味がわかないからです。
「朝起きて仕事に行って帰って食事をして寝ました。」なんて記事を誰も見たいとは思わないですよね。
非日常でなければ、他者の興味をひくことができないからです。
だから、悪いニュースに踊らされてはいけません。
悪いニュースの印象
悪いニュースには例えばこんなのがあると思います。
- 「生活が困窮して自己破産しホームレスになった」等のドキュメンタリーです。
- 保育園が足りていなく待機児童が多いという問題
- 乳幼児の不幸なニュース
こういうのを見ると、
-
自分もいつかはホームレスになってしまうんじゃないか・・・
-
子供を保育園に入れるなんて至難の業なんじゃないか・・・
- 赤ちゃんは脅威にさらされているのではないか・・・
などと思う人もいるようです。
実際は世の中はどんどん良くなっている
しかし、安心してください。
世の中はどんどん良くなっています。
実際は厚労省のデータ等から下記の通りです。
- 実際はホームレスの数は年々減っています。
- 保育園の数も増えていますし、待機児童の数も減っています。
そもそも待機児童数より入園している児童の方がはるかに多い。 - 日本の乳幼児の死亡率は最低レベルです。
ニュースになりませんが、世の中は確実に良くなっているのです。
日本は安心できる国
日本はどんどん良くなっています。
そして、その日本で普通に生きていくということは、
安心して幸せになる事ができるという事です。
そして、世界から見ても日本はとても恵まれています。
せっかく日本で生活をしているのですから、安心して幸せになりましょう。
参考図書
世の中が良くなっているという事がよく分かる本。メッチャおすすめ!!
参考URL
https://www.mhlw.go.jp/content/12003000/000330962.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/11907000/000350592.pdf
赤ちゃんが無事に育つ国 : 乳児死亡率は世界最低レベル、母子手帳も貢献 | nippon.com