サラリーマンは200万円お得!?
実は福利厚生によって、サラリーマンは200万円ほどお得になっているのです。
その内容を紹介します。
福利厚生には、法定福利費と法定外福利費というものがあります。
法定福利費というのは「有給休暇」や「厚生年金保険料」、「健康保険料・介護保険料」、
「労働保険料」といったものになります。
では、福利厚生のあるサラリーマンと福利厚生の無いフリーランスで比較した場合どの程度の差が出るのでしょうか?
ITエンジニアの平均年収をベースにした試算です。
サラリーマンのITエンジニアの平均収入575万円です。
では、フリーランスにった場合にはどの程度の収入が必要になるのでしょうか?
およそ800万円だそうです。
200万円以上稼ぎ続けないとサラリーマンの生涯年収を下回ってしまうのです。
これだけでもサラリーマンがお得だという事が分かりますね。
そして会社によっては、法定外福利費を準備してくれています。
法定外福利費とは、「住宅手当」やベネフィットワン等の「福利厚生サービス」と言われるものです。
「住宅手当」は単純に嬉しいです。
「福利厚生サービス」を活用すると、旅行やスポーツ等をお得に行けます。
また、最近では「出会い」や「結婚」等の福利厚生サービスがあります。
上手く活用すればかなりお得になります。
200万円よりさらにお得になるということです。
・参考URL